
最近来院される患者様の傾向として寝違えを訴えてこられる方が目立ちます。
寝違えとは首の付け根から肩甲骨にかけての痛みに伴い首が回らなくなる状態です。
朝、目覚めたときに痛みを感じその後次第に痛みが増して来院したというケースが多いようです。
就寝中の姿勢が大いに関与しているものと思われます。(寝ている間は姿勢なんてあまり意識しませんものね)
たとえば泥酔したときなど、睡眠中は普段よりもかなり大胆且つ危険な身体運動をしているわけで顔がひん曲がるほど
枕に押し付けていたり、ベッドから頭が落ちかかったりと首に負担をかけているのです。
江戸時代には寝違えのことを「落枕」と称したと何かの文献で目にしたことがあります。
なるほど、枕から落ちるとは言い得て妙なりと思ったものでした。昔の枕は背が高かったですしね。
今では高い枕は首によくないとされています。枕も今ではいろんな種類のものが市販で出回っていますね。
私のお薦めは座布団を背中から頭までカヴァーするように身体の下に敷くことです。
寝違えて痛い時にはどうやって睡眠をとるかが大きな問題です。
そんな時試してみて下さい。また、より痛みが強いときには胸に抱えるようにしてうつぶせに寝るのがよいでしょう
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